KMさまご感想
(これは、いち受講者様のご感想です。どなたにも同じように起こるものではありません。)
KMさま
こんにちは。
ご感想をありがとうございました。
おとといは、ありがとうございました。
セッションの後、実家で紐解くような会話が出て来ました。
母親と私が仲良くしていると、祖母が嫉妬してイヤミを言ってくることがあったということです。母と会話していて母の口から出てきました。
ですので、人の前で堂々と仲良くすることや、幸せなふるまいが私はできません。
妬まれることが身にしみて嫌だからです。
今はそうやって、こんがらかって一見難しくなってしまったと思っていた過去をほどく作業が起こっているんですね。
思い出したそれらをただ眺めて、決して審判しないことをお願いしますね。
誰も悪かったわけではなく、ただそれはそうでした。
それがそう起こって、Mさんの原点体験として作用しただけです。
その学びを元に人生体験を積み重ね、そこから目覚めを模索するのが目標だったのでしょうね。
父との関係もなぜか以前に増して気楽になりました。
と同時に父親といると、緊張していて、いつも怒られるのではないかという思いにビクビクしていたこと、そこから、早く効率的に動くことばかりに気を取られて、イライラしていたことも浮かび上がってきました。
これも白い箱のメソッドの効果ですね。
それに気づき、それが良く見えています。
その客観性が本質の自己の視点です。
2階にいると仲良しな家族なのに、祖父と祖母の部屋のある1階にいると不和な感じになる二面性がある家族でした。
私の人への接し方も二面性があるなと思いました。
その原点体験の学びによって、その後の反応が決められることに気づきましたね。
夫から受ける印象というのは、昔の私の父親(なにをしやべったら良いかわからない、ムスッとしてて怖い)と昔の母親(笑わない)亡き祖母(意地悪)に対して抱いた感情の複合だなと思いました。
そのようなことが浮かび上がりました。
大きな気づきですね。
全てが紐解かれて、ご主人の役割はこれでお終いのような印象ですが、今後が楽しみな気がします。
果たしてどのような展開へと続くのでしょうか。
人生って本当にドラマですね。
セッション中は、最初のmananaさんに意識を向ける時、なにが隔たりがあるなと感じました。私とmananaさんの間にゴウゴウと風が吹いているような。
自分に意識を向けると、いつもの真っ暗い自分ではなく、明るく光が感じられて軽いようにも思いました。
そうですか。
ただそうでした。
それまで真っ暗だったご自身の内側から光が感じられることは、大きくカルマの浄化が起こったとも言えるでしょうか。
Mさんの本来はそのように、光の存在ですから。
アイコンタクトでは、いつにも増して、mananaさんが2人にずれてみえました。
はははは。
これは単に両目の焦点が重なって見えていないだけですが。
脳のファジー機能で重なるように普段は見えるのが、そうでなくなってますね。
最後のハートでは、まっすぐと自分の中心を貫くようなすがすがしいエネルギーを初めて感じることができ、姿勢が自然と伸びました。
終わった後は、軽やかでした。
とても良いですね。
来週も、またどうぞよろしくお願いいたします。
こちらこそよろしくお願いします。
manana
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