TKさまご感想 ③
(これは、いち受講者様のご感想です。どなたにも同じように起こるものではありません。)
manana様
こんばんは、TKです。
昨日の感想をお送りします。
共鳴が始まり目を閉じていると、腰の辺りに細かな振動を感じました。
それは少しずつ広がりながら背骨を上昇し、同時に後ろに引くような力も感じました。
首の辺りまで来たとき周囲の筋肉が強張って顎が上がってしまい、
耐えられずのけ反りながら椅子の背に倒れてしまうと、
腰の辺りから大きな振動が起き、体がガクガクと震え出しました。
そこでmananaさんからガイダンスがあり、なんとか起き上がって自分の内側にエネルギーのルートを作ると、
徐々に振動は収まり体勢も安定してきましたが、体の内側では燃え盛る 炎が走り抜けていました。
その炎は電気的なスパークも感じさせる激しいもので、ルートが太くなるのに合わせて大きくなり、
私はその中に飲み込まれていきました。
炎はどんどん強くなり、轟音を立てながら辺り一面に燃え広がっていきました。
やがて炎が弱まってきて、その向こうからひんやりとした広大なスペースが現れました。
それまでの激しさとは打って変わった静寂と深い闇の中にしばらく漂っていると、
今度は辺りが少しずつ白くなっていきました。
それは霧に包まれたかのように淡く柔らかくて、緩やかに拡散していきました。
とても軽く、穏やかな空間でした。
そこでmananaさんから呼びかけがあり、もとの世界に戻りました。
今回の体験は内面的にも肉体的にも強烈で、セッション終了後はかなりの脱力感に襲われました。
ただそれは、スポーツをした後のような心地よさを伴うもので、今はとてもすっきりした身軽さを感じます。
これが浄化ということなのでしょうか。
まだ3回目ですが、サイレンスレゾナンスの凄さには毎回驚かされます。
来週も宜しくお願い致します。
TK
~☆~☆~☆~
TKさま
こんばんは。
ご感想をありがとうございました。
先日のセッションは、随分激しかったご様子でした。
前回のときにクンダリーニ上昇が起こっていたので、すぐに分かりました。
これは、内的な性エネルギーによる覚醒と言われていますね。
万一、ルートが確立されていない状態で激しい上昇が起こると、身体レベルに深刻な障害を残すケースもあるようです。
様子を拝見する限りでは危険な状況になりかねないと、一瞬の判断が起こって、介入しました。
> 徐々に振動は収まり体勢も安定してきましたが、体の内側では燃え盛る 炎が走り抜けていました。
> その炎は電気的なスパークも感じさせる激しいもので、ルートが太くなるのに合わせて大きくなり、
> 私はその中に飲み込まれていきました。
> 炎はどんどん強くなり、轟音を立てながら辺り一面に燃え広がっていきました。
クンダリーニ覚醒の炎です。
これをお聞きする限りでは、やはり介入しなかったら何らかのダメージを受けていた可能性があります。
> やがて炎が弱まってきて、その向こうからひんやりとした広大なスペースが現れました。
> それまでの激しさとは打って変わった静寂と深い闇の中にしばらく漂っていると、今度は辺りが少しずつ白くなっていきました。
> それは霧に包まれたかのように淡く柔らかくて、緩やかに拡散していきました。
> とても軽く、穏やかな空間でした。
> そこでmananaさんから呼びかけがあり、もとの世界に戻りました。
サハスラーラが覚醒しています。
時間に縛られなかったら、もっとそのままで居たかったでしょうね。
> 今回の体験は内面的にも肉体的にも強烈で、セッション終了後はかなりの脱力感に襲われました。
> ただそれは、スポーツをした後のような心地よさを伴うもので、今はとてもすっきりした身軽さを感じます。
> これが浄化ということなのでしょうか。
覚醒の炎ですから、何もかもを燃やし尽くす炎です。
その後はどんな感覚を感じられているのでしょうか?
また、一旦始まると当分の間、深夜から朝方の時間帯にエネルギーの上昇が起こる可能性があります。
> まだ3回目ですが、サイレンスレゾナンスの凄さには毎回驚かされます。
いえいえ、わたしはきっかけに過ぎず、エネルギー的に支えつつ、お声をかける係のようなもの。
実際にそれを起こしているのは、あなたの本質のエネルギーです。
それを起こし、それを体験し、それを見つめているのが、本当のあなた自身、純粋な意識そのものです。
そこに気づき、それで在ることが普通になってくることが、覚醒です。
それは誰にも肩代わりしてもらうことなどできない、あなた自身のこと、ある意味でものすごく個人的なことです。
個人はいませんけどね。
今回のような一連は誰にでも起こることではない、TKさんのこれまでの準備が万端整っていたからこその、素晴らしいタイミングとして起こりました。
これにほんの少しでも臨場しお手伝いできたことは、私にとっても喜びです。
ありがとうございました。
こちらこそ、よろしくお願いしますね。
manana
~☆~☆~☆~
manana様
こんばんは、TKです。
>様子を拝見する限りでは危険な状況になりかねないと、一瞬の判断が起こって、介入しました。
そうだったのですか(汗)、どうもありがとうございます。
クンダリーニの覚醒は指導者の下でなければ危険だというのは聞いたことがありますが、
自分にとってはまだ先の話だと思っていました。
>サハスラーラが覚醒しています。
>時間に縛られなかったら、もっとそのままで居たかったでしょうね。
そうなのですか!確かにとても心地よかったです。
時間の感覚は、あまり感じませんでした。
>覚醒の炎ですから、何もかもを燃やし尽くす炎です。
まだ『私』がいる者にとっては想像を絶する世界です。
>その後はどんな感覚を感じられているのでしょうか?
>また、一旦始まると当分の間、深夜から朝方の時間帯にエネルギーの上昇が起こる可能性があります。
変性意識に入るときに感じるような頭部の圧力感があります。
少しのぼせるような感覚もあり、喉が渇いたりアイスのような冷たい物が欲しくなります。
また睡眠が安定せず、日中急に眠くなったり夜中に目が冴えてしまったりしています。
>今回のような一連は誰にでも起こることではない、TKさんのこれまでの準備が万端整っていたからこその、素晴らしいタイミングとして起こりました。
>これにほんの少しでも臨場しお手伝いできたことは、私にとっても喜びです。
>ありがとうございました。
>こちらこそ、よろしくお願いしますね。
必要なときにマスターが現れるというのは、本当なのですね。
私にはもったいないお言葉です。
明日もどうぞ宜しくお願い致します。
TK
~☆~☆~☆~
TKさま
お返事ありがとうございます。
>変性意識に入るときに感じるような頭部の圧力感があります。
>少しのぼせるような感覚もあり、喉が渇いたりアイスのような冷たい物が欲しくなります。
>また睡眠が安定せず、日中急に眠くなったり夜中に目が冴えてしまったりしています。
しばらくは、そういう状態が続くと思います。
変化を楽しんでくださいね。
では、明日お会いしましょう。
manana
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